インターン落ちすぎて、つらい。死にたい。

メンタル

こんにちは。神谷です。

今は3年生が冬インターンを受けたりしている時期かなと思います。

早いところだと、本選考入ったか。

あなたは現在どの程度結果が出ていますか?

落ちまくっていても、何の問題もない。

余裕で超一流企業を狙える位置にあるんだよ。

ということをお話したい。

マジこのタイミングでメンタル折れてほしくない。

インターンは、落ちなきゃおかしい

まず誤解を解くために。

この記事は決して「そこそこ」のレベルの企業で

満足できる就活生に向けて書いているのではない。

あくまで第一志望。

5大商社、総合デベ、外資コンサル、大手広告、キー局など。

そういった企業にどうしても行きたい人向けだ。

そういった方は、当然インターンでも結果を出さなきゃいけない。

という認識がなんとなーくはびこっている。

しかし問題はない。

なぜならインターン選考は

上位0.01%を囲い込みするための採用

だから。

いやまあ数値は適当だけど、

君たちの志望する一流企業のインターン選考は、

それくらい上のレベルのやつをターゲットにしているのね。

受験でいうとセンター利用。

トップ外資企業とか志望してる奴らが

滑り止めで受けてる感じ。

こういう奴らはもうガクチカの素材から違う。

  • バックパックで世界一周旅行
  • 大学から企業して、〇億円で売却
  • 体育会○○部で日本代表選手

文字通り“格が違う”という感じ。

だから良くも悪くも

あなたのそのサークルとかバイトの話を

いくらこねくり回して頑張ったところで、結果は変わらん。

落ちたとしてもあなたの実力不足ではないし

そもそも最初から出来レースなんだわ。

こんなんで落ち込むとか、バカバカしいでしょ?

マジインターン選考は

本選考前の練習台として使うか

「そこそこレベル」の企業の早期選考ルート確保

くらいのノリで行くのが正解です。

落ちても、本選考にはノーダメ

そんでね。

インターン落ちても本選考には

全く影響もないし、普通に受かる

んですわ。

慎重な就活生だと、インターン選考で出したESの情報が

本選考でも継承されているんじゃないかと思うかも。

でもそれもないし、それで不利になることがない。

なぜか?面接官視点で考えて。

そもそもインターン選考と本選考はターゲットが違うから。

インターン:上位学生の囲い込み

本選考:内定受諾しそうで、普通に優秀な学生の確保

同じESでも見る視点が違う。

だから全く同じ内容で受かったりする。

周りと比べるな

でもでも周りはインターン受かってる。

じゃあ聞きますが、その“周り”って誰ですか?

実際に会ったことのないネット上の人なら9割ウソです。本当に。

大体はそう書いてどういう反応が来るか楽しんでいる愉快犯か

実際は大したことのない企業のインターンなのに、大企業だと偽ったりとかです。

これだから就活でSNSを使うことに意味があるのか疑問ですよね。

自分のメンタルにマイナスになっても、プラスになることは少ない。

収集できる情報もゴミカスばかり。

他人と比べるのはやめたほうが、最後の最後にはいい結果つかめますよ。

もしリアルの友人がインターン内定している場合でも、大丈夫。

さっきも言った通り、

インターンに受かる時点で、あなたとは戦っている土俵が違うから。

別に一般枠で受かればいい。そっちの方が倍率は低い。

闘い方が違うだけです。

あなたは、あなたの対策をすればいい。自分のペースでガンバ。

それでも、それでも、落ち込む

それでも落ち込む。

本選考前の結果に満足できない。

落ち着かない。辛い。就活やめたい。死にたい。

・・・その気持ちは痛いほどわかります。

就活やったことある人にしかわからないっすよね。

外から見るよりかなり深刻思い悩む。

就活失敗したら、一生低所得者として生きていくのか、とか。

そういうときはね、一回就活から離れるの。

どんなに巷のゴミ就活コラムが

“重要な時期”とかほざいてるタイミングであっても。

そんな!就活から離れたら不安で仕方ない!

っていう人は、一度自分と向き合ってください。

自己分析です。

自分は本当は何がやりたいのか。

何が得意なのか。どういう将来を送りたいのか。

自己分析の記事を見ながら、

一度たっぷり時間を取って考えること。

【MBTI×就活】最強の自己分析ツール
MBTIって最強の自己分析ツールだよね?マジ変な自己分析のフレームワークやる暇あったら、MBTI診断しな?
自己分析って、やる意味あんの?笑
って思ってると、就活は2秒で死にます。 実は一番大切な「自己分析」。 建前抜きで、本当のやり方教えますよん。

どこか遠くに出かけながらでもいいです。

旅行中でもいいです。

友達と出かけて、お互いを分析しあうのでもいい。

一度「就活」ではなく「自分」にベクトルを変換すること。

これによって単に自己分析が進むというだけでなく

就活生としての自分を、今一度整理できます。

自己理解は安定したメンタルに繋がります。

不合格の烙印おされすぎて、

自分の価値がわからなくなってるタイミングだから。

自分を大切にし直すのが最適なんですよ。

頼むから、実践してみて。

インターン”ごとき” 就活”ごとき”

どうですか。

少し落ち着きましたか?

本当に本選考前の結果とかクソ参考にならんから。

本当に本当に、気にしないでほしい。

心を病まないで欲しい。

私もインターン全滅でしたが、

しっかり本選考で最高の企業に内定しています。

しかもさ、落ちた企業ってほとんどはどうでもいい企業でしょ?

ぶっちゃけどこでも行けますって言われて行く企業かと言われたら

結構悩むでしょ?

最後の最後の最後。

本当に行きたい企業の本選考。

そこにさえ受かればいい。

何度負けても、そこにさえ受かれば、あなたの勝ちだ。

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